Junichi Koumekawa
東京大学農学部農芸化学科を卒業後、1971年にキリンビール株式会社に入社。
1982年の同社のバイオテクノロジー研究開発本格的参入の際、新医薬品の研究開発を中心にバイオ事業の創業ならびに発展を目指すプロジェクトの一員として従事。その後、臨床開発部長、開発本部長を歴任。
2004年にキリンビール株式会社執行役員に就任。
2007年7月からバイオフロンティアパートナーズに技術顧問として入社し、ヘルスケアやバイオ事業に関する研究や技術の評価、ならびに事業化促進に寄与するアドバイスを主な役割として、ヘルスケア、バイオ分野のベンチャー企業の創業・発展の手助けをしている。